・・・3/25まで、小さな小さなお芝居の公演の本番がありましたのです。
で、この場を借りてお礼と感想をば、あげたいと思います。
「みそ味の夜空と」無事終演しました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました!!!
大阪、十三というディープな街の一角、カフェスロー大阪という場所での公演でした。
商店街を抜けた先にある、小さな小さな空間ですが、
目一杯のあたたかさが感じられる場所です。
残念ながら、カフェスロー大阪さんは、今月を持って一度解散。
今後の見通しはまだ立ってないのだとか。
とても良い空間なので、公演したいという団体さんは多いようで、
「なんとか、貸し小屋として運営できるように、努力します、」とのこと。
そんな、「最後かもしれない」空間に立たせていただけるというのは、
ほんとにありがたいことで、
ご来場いただいたお客さんもほんとにあたたかくて。
実は本番中にほろりしてしまいました。
ほろりです。ポロリじゃありません。
・・・話がそれました。
お伝えしたいことが山ほどあるので、
記事を分けて記したいとおもうので、ここでは、まずお礼をば。
その週には、他の劇場でも多くの公演がやられていた中、
わざわざ足を運んでいただいたお客さま。
ほんとうにありがとうございました。
わたしたちは、お客さまがいるから、舞台に立てるのです。
今回の公演では、そのことを改めて実感することができました。
そんな気持ちを思い出させてくださって、ほんとうにありがとうございました。
そして、機会を与えてくださった、演出家(初演出!おめでとうございます)。芦川諒さん。
脚本を提供してくださった、common days・りゃんめんにゅーろん・らまのだ(肩書き多い!)、南出謙吾さん。
気付いたら、座組みで一番付き合いが長かった、真面目で信頼できる女優さん、水木たねさん。(「北摂の野良役者」!初共演は恋人役でした。)
絡みはなかったけど、やさしく接してくださった、西村朋恵さん。(気付いたらゼロ距離にいてくれる!秋田弁ラジオ体操楽しかった。)
公私ともに、面倒見てくれるやさしいお兄さん。白石幸雄さん。(くりくりお目めが超かわいい。お稽古場を明るくしてくれるムードメーカー。)
同じく、あんまり絡みはないけど、真面目でやさしいお兄さん。阿形ゆうべさん。(へらへらしてるようで真面目。おしゃれ番長!)
リーディングでお力添えいただいた、中野智佳子さん(しろみそ企画)、松浦由美子さん、山本祐也さん(りゃんめんにゅーろん)、成瀬トモヒロさん(ナルセケ)。
感謝。感謝。感謝。です。
あんまり、お芝居ロスにならないほうだったのですが、
公演終わって3日経っても、まだ少しロス気味です。
しばらくこの公演について、ブログ書き溜めようと思います。